他に管理する者がいなくなった場合を考えて

小規模ながらも祖父が残した和風の庭を身内の者が好き勝手に手入れを行っています。ある時は松が根元から腐れているとして、造園業者に伐採を依頼しました。今まで見ていた風景が一変し、何とも物足りない気がしましたが、それも日が経つにつれて慣れていきました。
また、祖父が好んでいた池も身内の者が庭と同様、好き勝手に管理を行っています。他の家族は誰もあまり望んでいないのにもかかわらず、祖父が残したものだから、と、池で飼っている鯉が病気で絶滅した際には新たな鯉を購入しました。それなりの管理が行き届いているようで、それから十年ほど経ちますが、鯉はほとんどが病気もせず、順調に成長し、今や立派な体格となりました。こんなにも大きくなるのだなと感心はしましたが、池の管理はとても大変です。今時、あまり流行らないよ、と思わずにはいられませんが、現在、飼っている鯉はできるだけ最後まで、という気持ちはあります。
生き物は最後まで面倒を見ることが絶対だと思いますが、池という管理に費用も時間もかかるものの場合、少々、考えることがあるように思います。http://www.articulatedigital.co/musee-vio.html